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更新情報 

・2021/08/02  ぶんちゃんめーる(子育て支援センターお手紙8月号)をアップしました。

一人ひとりを大切にする
具体的な保育

保育の話をしましょう!!

★体育遊びについて
 外部から講師を招いて、週1回幼児全員にしています。
 体育遊びの時間をひとつのキッカケとして捉えています。この時に興味を持ったことを日常の遊びの中で体験できるようにし、面白くて、遊んでいる間に習得していけるよう環境を整えます。
 そしてまた、専門の講師の指導から保育士も学び保育に生かしていきます。
 また昨年度から体の軸(体幹)を育てることをテーマにした動きを課題として取り入れるようにプログラムを組んでいます。

 
★様々な種類の地面について
 自然の大地には全く平らな地面は珍しい。斜めであったり、でこぼこしていたり、硬かったり、柔らかかったり、木の根が出ていたり・・・。
 園庭の環境を考える時、自然には叶いませんが、出来る範囲で様々な素材の地面ということを考えています。砂、芝、クッション性のある地面、コンクリート、レンガのインターロッキング、アスファルト、木の根の出ている所、高低差のある所、石畳など、感覚を通して学んでいくこと、認知的な知識ではなく非認知的な感覚、体感を通して遊びながら体験しながら学んでいくことも大切にしています。
 砂地の園庭に木の、根が出ている所があります。考え方によっては突然出っ張っているから安全のために削って平らにした方が良いと考えることもありますし、そうした場があってもそれぞれが危なくないように気を付けて遊ぶという事も考えられます。どちらでも良いと思いますが、自園でもそのままそれぞれが気を付けるというスタンスを取っています。

 
★毎日体操について
 5歳児クラスがほぼ毎日行っています。
子どもたちの成長をみる中で、身体の発達がとても大切だと気付かされます。
そこで、ハンガリーの保育をヒントにして、1日10分程毎日、身近な道具を使って体操をしています。
 発達に課題がある場合、体の軸が未発達であったり、固有覚が育っていないことがよく見られます。毎日、体を意図的に動かすことで左右の統合をはかり、脳の発達のバランスを整えたりすることが出来ると考え行っています。
子どもたちは、この体操が大好きなようで、毎日楽しんで行っているようです。
 
★ずっと遊んでいるだけですか?
 
いえいえ、大切なことはバランスだと考えています。

いわゆる設定保育と言われるような活動で一般的に行われているような事は大方行っています。領域別のカリキュラムもかなりしっかりとあり実践しています。ただ取り組み方が活動によっては1人とか2人で行う事もあります。
 それでは集団で行うことはないのかといいますと、ほぼ毎日5歳児クラス全員で毎日体操というものをしています。運動会など全員で行動する事もあるし、その時々、個を大切にしながら集団ですることを大切にすることもあります。どちらも大切です。和して同せず同じて和せずですかね。1人ひとりが大事にされると結果として集団としても素晴らしい集団となるようです。

 
★園の草取りどうしてますか?
自園では、職員がまめにとっています。
 ポイントは、2つ。
・時間をみつける ・時間の使い方
「え~。子どもを見ないで草取りですか?」
草木の手入れをする、草取りをする大人の姿、それ自体が生きていく力を育てるための見本になると考えています。
昔と違って人手はかなり恵まれていると感じています。
しかしながらやはり子どもが落ち着いて過ごしていなければこうしたことも難しいと思います。
また、子どもに対して、自発的、創造的な行事が出来るように保育している所ですが、大人にも同じ事が言えると思います。
職員も一人ひとりが自発的、創造的に仕事が出来るように望んでいます。

 
★遊びにキリをつけようとする時、「イヤダー!!」って言われていませんか?
 自園ではあまり「イヤダ―!!」と言うことを聞きません。なんでかな~。と考えると、多分、子どもたちが遊ぶことに満足しているのかと思いあたりました。
 園での生活の中でどれくらいの時間遊びの時間が保障されているか、現場の先生に確認してみました。
 幼稚園コースの3時に帰る子どもたちで、だいたい毎日5時間遊びの時間があるということでした。食事のあととか、お昼寝のあとも子どもたちは、すぐに遊ぶことができる。とわかっているようです。
 以前は、「はい今から遊びます。」「はい、終わりだから片付けてください。」といった日常で今思えば、とても長い時間を園で過ごすのにも関わらず遊びの時間が充分保障されていない状況でした。
 
★かみつきは、あたりまえと思っていませんか?
一人ひとりが充分に遊べる環境を整えます。そして、それぞれのこどもの遊びを守る(保障する)ことができると、なんと結果としてかみつきはなくなります。もともと子どもたちは、かみたくてかんでいるわけではありませんからね。必要な量や種類の道具(玩具)が整っていない中、1歳児に仲良く遊びなさいという事にはとても無理があるようです。
※このコーナーは、今後随時更新していきます。

伊文保育園理事長ユリア著書の『保育の中に暮らしをつくる』は、碧南市の三洋堂書店やAmazon・楽天などでも購入できます!
令和3年2月に重版になりました!

◆◇◆ 理念・方針 ◆◇◆

理念

自由な中にあって、大人も子どももお互いが思いやりの中で調和のとれた
世界をこの場に創り出す。
そんな中で、子どもたちがのびのび育つことを願っている

目指す子どもの姿

生きる力の基礎を身につけ、心身ともにたくましく元気に遊ぶ子ども

保育目標と方針

いきいきと遊ぶ子ども

  • 子どもの最善の利益を保障し、一人一人の子どもが持っている力を存分に発揮できる保育
  • 生活や遊びを通して自発的・意欲的に関われる環境を整える

しなやかで豊かな心を持ちそれを表現する子ども

  • 一人一人を的確に把握し、愛情豊かに応答的な関わり方をする保育
  • 認めてくれる大人、友だちを感じることができる、温かく丁寧な関わりを大切にする保育 

社会的情動的スキルの高い子ども    

  • 気持ちの育ちやプロセスを大切にし、自己肯定感を育む保育
  • 見通しを持って、行動できるように、主体的な活動を大切にする保育

《重点的に取り組む保育の柱》

・健康を守る保育
・異年齢・地域との関わりを大切にする保育
・食育を推進する保育
・人権を大切に、共に育ち合う保育
・ESDを取り込んだ保育
・小学校への円滑な接続に向けた保育
・保護者と共に進める保育

毎日更新中!

今日の献立